タートルの甲羅:伊豆大仁・城山奮闘記

伊豆大仁♨️城山⛰近郊をメインに、たまには小川山や城ヶ崎で、クライミングをしていた時の忘却録

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湯河原幕岩正面壁・ニューエリア方面は登攀可能 (テントウムシエリア以外)

yugawaramakuiwa Apr.6 9

湯河原幕岩に行ってきました。天気は快晴。日差しが当たるエリアでのクライミングは汗ばむぐらい暑く感じました。桃源郷周辺の岩場は、大勢のクライマーで賑わっていました。湯河原梅林(梅の宴)も終わり、いつもの湯河原幕岩に戻りつつあるようです。

yugawaramakuiwa Apr.6 3 200X5yugawaramakuiwa Apr.6 2  X5

梅の季節は終わりましたが、桜が満開で綺麗でした。 クライミング禁止エリアはテントウムシロックだけに限定されました。正面壁・ニューエリア方面は登攀解禁です。火気類・ガス器具等は、梅林公園内の全エリアで禁止です。

*正面壁からてんとう虫ロック一帯が立ち入り禁止と訂正されています(2010.3.5)

yugawaramakuiwa 2008Apr6 8

茅ヶ崎ロック・割礼塔 ベンケイ (5.10b) RP

1便目 TR:前回TRでトライするも、全くムーブが判らなかったので、再度TRでトライ。1P目クリップ後、右手は1P目の右側のカンテを、左手は腰ぐらいの位置のアンダーでスタート。両足ともに右側に揃え、左肩を落とすような感じで、右手及び両足で体を支える。その後、フリーとなった左手で、1P目と2P目の間にある縦ホールドを取れば核心のムーブはOK。2P目のクリップは落ち着いてやること。

2便目 リード:核心のムーブは、デッド気味だが、落ち着いて、1P目と2P目の間にある縦ホールドを押さえられる。2P目のクリップ後、右側から登ろうとばたつくが、TRでの練習の時とムーブが違っていることに気づく。左足を左側に出すムーブに変更し、RP。湯河原幕岩での初めての5.10b RP。

yugawaramakuiwa 2008Apr6 7

桃源郷夕飯時 (5.10b) mRP

敗退が続いている夕飯時。前回までのムーブでは離陸後、どうしても次の一手となる右手がホールドを押さえられない。今回はムーブを変更。1P目横の縦ホールドを、右手でレイバック気味に使う。右手及び左足で体を支える。左手はあまいホールドを押さえ、バランスを取るだけの感じ。安定したところで、右足を胸ぐらいまで上げれば、終わった。後は落ち着いて登れば問題なし。 夕飯時は初めて外岩デビューしたとき(2007.May.13) に触ったルートの1つ。当時TRでも全く離陸できなかった夕飯時 (5.10b)を漸く、RP。

yugawaramakuiwa 2008Apr6 9

アリババの岩場アリババ (5.10b) 敗退

1便目 TR:2P目から3P目は、ピンの右側から攻める。3P目のクリップ体勢はかなり悪い。あまいホールドに右手で耐えて、左手でクリップか?リードでは難しいかも。今回初めてTRにて、ノー・テンションでTO。

2便目 リード:敗退 2P目までは問題なし。しかし、2P目と3P目の間でテンション。3P目にクリップができるのか不安になり、突っ込むことができなかった。もう一度、TRにて練習が必要。