フランス北東部🇫🇷ストラスブールはパリから電車で、直行便なら 2時間ほどで行ける、ドイツとの国境沿いのグラン・テスト地域圏 (Grand Est) に位置しています。
ヨーロッパの歴史の中で、ストラスブールは、フランス🆚ドイツの領土争いにより、幾度となく国籍が変わりました。その影響もあり、現在では両国の文化を融合した、独自の建物様式・食文化が形成されています。
ストラスブールの旧市街は 1988年に世界遺産に登録され、その後 2017年には、ノイシュタット (Neustadt) 地区を加えて、拡大登録されました。ストラスブール大聖堂やプティット・フランスの旧市街の風景とノイシュタット (Neustadt) 地区とでは趣が全く違うので、時間があれば両地区を歩いてみることを、お勧めします。
ストラスブールといえば、冬に開催されるクリスマスマーケットはフランス最古のクリスマスマーケットとして有名です。ヨーロッパの中でも最も人気のあるクリスマスマーケットの１つです。夏にはストラスブール大聖堂で光と音のエンターテイメント、プロジェクションマッピングも必見です。
ホームページでは、2022年のクリスマスマーケットの様子や夏のプロジェクションマップの様子をアップしています。よろしければチェックしてみてください。
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